メモ帳

書き殴り

2018年総括

新年あけましておめでとうございます。

年開ける前に適当に書こうとか思ってたらいつの間にか新年になっていました。

 

当然の如くただの自分語りですので、超暇な正月を送っている方向け。

後、面白い記事が読みたい方にもオススメしません。面白い記事が読みたい方は以下のURLを踏みましょう(本人の了承はとっておりませんので、問題あれば連絡ください)

実在する東京大学に潜むホームレス

 

注意書きしたところで本題に入りたいと思います。いつも通り各所で様々なプレイヤーの名前を使わせていただいていますので、消して欲しいなどの要望があれば @ru_switch までご連絡ください。

 

・RAGE

実はこの大会にまともに参加したのは2018年がはじめてでした。TOGの頃にも1度参加しましたが、当時は勝ったところでファイナルに参加できないのは目に見えていたので適当なデッキを拾ってきてでただけ。

Ratingsの方でちょこちょこ勝ってたら構築のこととか一緒に話せる人だんだん増えてきてRAGEの調整環境も少しずつ整ってきた気がします。以下使用デッキ一覧。

 

DBN環境

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結果 Day1 4-1 Day2 0-2

全部終わってからビートルウォリアーの枚数だけめっちゃ後悔しました。デッキ内で1番弱い顔詰めるカードだと思ってたんですけど、その認識をボコボコに叩いてくれる人はいなかったです…。確かこの時世間的にもビートルウォリアーの枚数減っている人は多かったような気がする。

1つ余談で、DBN期のレートでは結構早い段階からアグロエルフに目をつけてたんですけど、なんとレーネ2枚で使っていました。ちなみにさーぱすさんはレート窓でレーネ2枚を馬鹿にされて考えを改めたらしいけど、自分はそういう環境がなかったので結局レーネ2枚のままランクインしました(レーネ2枚が恥ずかしくて適当に3枚にしたリストをTwitterに貼っておいたのは秘密)

 

BOS環境

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結果 Day1 5-1 Day2 4-3

人形ネメシスは至ってシンプルなリスト。RAGEの対戦相手結構強いと思って熊人形とか対戦相手舐めてるでしょ!って思っていたので、そういうカードは採用しなかったのを覚えています。今の自分なら熊人形を間違いなく採用してたと思う。自分を過大評価し過ぎるのはもちろん良くないけど過小評価し過ぎるのも良くない。

エルフはさーぱすさんがブランシェ・フィル!しか言わなくなったのをきっかけにコルワ使ったら思ったよりも感触よくてそれをそのまま持っていきました。スターリーの枚数が減っているのは今考えればかなり謎。当時はミラー少なくて、天狐にも人形にもそんなに茨は刺さらないだろうとか考えていたんですけど、天狐B以外には茨は刺さるし天狐Bにもリソース面とか考えればスターリーっていうカード自体は悪くないです。後メーテラは超過小評価していました。

 

OOT環境

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結果 Day1 5-1 Day2 5-2

ヴァンパイアは環境がはじまる前からリストが上がっていたドロシーウェストヴァンパイアをベースにしたもの。双石の悪魔の強さに気付き始めた頃にRAGEを迎えました。自分の中では当時の双石の悪魔は対戦相手が弱い前提くらいのカードだったし、このデッキはアグロデッキだと思っていました。まあほとんどの人がこの認識だっただろうけど。また、信者、 ・スコルピオのカードの性質上このカード達が暴れたゲームはそのまま勝つのでヴァーナレクの正当な評価ができなかったです。はくゆうヴァンパイアを使った瞬間にヴァーナレクは絶対に減らすべきでないカードだとすぐに気付きましたが、この手の形のヴァンパイアを使ってるとどうしても気付きづらい部分だったのかなと。あの形をRAGEまでに仕上げたはくゆうさくみさんの構築力にはお見事としか言い様がないです。

ロイヤルは環境唯一のヴァンパイアへの有利デッキだと思ったこと、当時流行っていた侮蔑疾走ドラゴンに有利がついていたことからベストなデッキ選択だったと思います。これはファイナリスト7/8ロイヤルの結果が指し示している通りです。オタクさんがクイブレ入りロイヤルをあげていたこともあってか、ミラーは思っていたより発生しましたがクイブレ、ダリオ分の構築差や練度差のおかげでほぼ負けなかった神デッキ!

OOT期一部界隈で隠されていたミッドレンジネクロマンサーは普通に知らなかった。教えてくれよ〜〜〜〜〜〜〜

どうでもいい余談だけど、デッキ選択時間終わってから強い人がネクロマンサーを使っていることを知って落ち込んでいた人達はもう少し自信のあるデッキ選択をする努力をした方がいいと思います。どういう考えでそのデッキを持ったのかも聞いていないのに、他人の選択したクラスを見ただけで揺らぐようなデッキ選択して勝てるわけないでしょ。

 

記憶に新しい環境につれて書くこと増えちゃってバランス悪いけどRAGEについてはこれで終わり。3回出てアベレージはそこそこだし来年こそFinal目指したいです、あわよくば世界大会出たいε٩(๑>▽<)۶з

 

・Ratings

自分の交友関係が広がったのも全部Ratingsのおかげ。そもそもこれなかったらこのゲーム続けてたか微妙だしそういう人もたくさんいると思います。

Ratings杯は環境終わりに一応記事書いてて書くことあんまりないので、適当な感想とかを少々。

 

第4回Ratings杯

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4期後半 5位

結果 予選4-1 本戦2回戦負け ベスト4

これだけスクショ見当たらなかったからGAMEBOXさんの記事から引っ張ってきた。

無謀ドラゴンもミッドレンジネクロマンサーもテンプレ構成に近い形で、ネクロマンサーに関してはそこまで大きな拘りはなかったのでドロソ多めの弱者カードなしの構成に。ドラゴンは自分のリストのサモナーが1枚歌い手になっている人が多かったと思いますが、自分はサモナー3の方が絶対にいいと思っていたのでサモナー3入りを使いました。サモナー3がいいと思っていた理由はドラゴンフォロワーはリストの中で軽いカードかつランプカードが多くパスを防ぎやすくなること、序盤にサモナーで1点殴ることで無謀でのリーサルに大きく近づくことの2点。

知り合いとかいなくて調整に本当に困ったのも今ではいい思い出。環境が固まっていたことが唯一の救いだった。

 

第5回Ratings杯

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5期前半 17位 後半 8位 予選 2-3

原初ドラゴンとミッドレンジロイヤルが強いのが目に見えており、アグロエルフの立ち位置が明らかに悪いことが予想ついていたのをよく覚えています。

Ratings杯って環境終わりだからリストもそこまで変なところがなくて本当に語ることないですね(((( '-' )))) 

強いていえば適当に入れた巫女は良くなかったくらいですかね。あと、コントロールエルフちゃんと回したら思ったよりもロイヤル取れたりとかしてそこら辺の検証も甘かったと思います。

 

RatingsFinal

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結果 RPランキング 16位 予選 2-5

運良くRP足りなかったのに出られたFinalでしたが結果は惨敗。

この幻の環境で大きな大会に出られたのはRatingsFinal勢くらいだったので、とてもラッキーでした。

デッキの内容には過去の自分にめちゃくちゃ文句を言いたい。ロレーナ3枚入れろ!デュラハンいらねえ!リラいらねえ!スターリーは3にしろって何回言えばわかるんだボケ!

FinalのAグループには硬派なプレイヤーが多いイメージだったのでエルフミラー多いのは分かりきっていましたし、茨の枚数はかなり重要でした。

 

第6回Ratings杯

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結果 6期前半 12位 予選 3-2

ついにスターリーが3枚になりました、偉い!

この2デッキはかなり自信があった持ち込みでしたが、後一歩勝ちきれず。

5期からずっとお世話になってきたエルフもこれにて使い収め。最後の最後までRatings上位組や一部プロプレイヤー達のエルフの練度には到底叶わなかったですが、それでもそこそこ勝てるようになりましたし、なんといっても楽しいデッキでした。

 

第7回Ratings杯

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結果 7期前半 15位 予選 4-1 本戦初戦負け 5位タイ

第4回以来の予選抜け。7期はたくさん練習しましたし、特に前半戦の試合数はからくりさんとかには叶わないもののだいぶ多い方だったのではないでしょうか。3ヶ月環境が変わらない中サボらず続けていたのも大きいかな?

量やればいい訳では無いですけど、7期は物量から得られた経験値はとても役立ちました。ヴァンパイアやロイヤルをはじめ使ってても使われてても難しすぎて、その分たくさんやって得られた感覚にかなり救われました。

 

Ratingsもアベレージは結構高い方ですかね、、?

んーーーー、それにしても中途半端な結果ばかりで面白みにかけますね。

去年密かにたてていた年内の全てのRatings杯に出る目標は達成出来たので、今年は全部出つつ優勝出来たらな〜って思っています。

 

・最後に

2018年はシャドウバースにめちゃくちゃエネルギー注いでそれなりの結果はついてきたので来年も自分のペースで頑張りたいです。

もっと楽して勝ちたいし、ウルトラストイックにはなれないな〜