R
久々に更新。
RAGEday1直前ということで自分はday1へ参加しないが、それなりにBO3したし適当に考えをまとめることにする。暇だから書くだけなので基本は殴り書き&推敲なし。
文章の下手さでアレルギー発症する人は読まないでくれ〜
以下個人的な使用デッキ候補。
①魔道具専門店W
デッキ自体の強さは評価しているものの、謎のガンメタ集団がいるのが✕。スピアエルフ入り異形とかラブソングシンガーみたいなカード入ったデッキ滅びてくれ。不愉快な元凶のカードよりも弱過ぎるメタカードの方が5億倍は癌。
デッキリストは落石、調理以外の37枚固定。以下選択枠。
落石:調理よりもコストが軽く、ミラーマッチでも扱いやすい点で他の除去よりも優れている。自分の境界や、ガデゴを割れるためミラーマッチで7Tリーサルを取りやすくなる。
調理:調理よりも安定して除去したい対象を出来る。進化権が余りやすいデッキなので、追加効果の条件を達成しやすく、中身の激辛料理も相手のライフを削りつつ除去が出来るのでデッキとの噛み合いは非常に良い。
実験室:接合が凄くなりやすい。進化権を余さず使えるようになりやすい。
研究:境界が増えるので凄い。
ディスカードD
専門店の相方におすすめ。多くのマッチアップを互角以上に戦うことが出来、専門店とも十二分にやりあえる。ラブソングシンガーは本当に意味不明なくらい弱いカードだが、このデッキのみ採用を正当化できる。vs専門店において、ラブソングシンガーはライフを削りながらorボードをつくりながら置かないと意味ないが、このデッキはサモナーの赤やプレシオサウルスのおかげでその条件を満たすことが出来る。また、ディスカード要素のおかげで不要であれば捨てて別カードに変換できる。ついでにミラーでマグナスのような使い方も可能。
よくわからん弱いデッキにも強いので、day1向けのデッキだと思う。たまに、4/2/6ディスカードヒールが減ったり抜けてるふざけたリストも見かけるが絶対に減らさない方がいい。回復のおかげでよくわからんデッキ耐性が上がっていることを忘れずに。
キャルリンクルW
専門店を使わない場合こちらを使うといい気がする。コントロール力高めで、下のヴァンパイアと横の相性がいい。RSPLを見ていた方には専門店が強く見えたかもしれないが、RSPLではデッキ同士の縦の相性が重要なため。
デッキリストに関しては、記事執筆時点で専門店ばかり回していたため割と適当。2/2/2で土出すやつと、4/2/2辺りの枚数は要検討。キャルリンクルに接合を1,2枚採用するアプローチも面白いかもしれない(試してないので強いかは知らない)
コントロールV
ロイヤルがナーフされ役割対象は減ったものの、それでも強い。ウィッチには負け濃厚(専門店対面はイリヤやネレイアで押すとなんとかなることもある)であるものの、その横に対しては基本的に強く出られる。冥府ネクロマンサーの減少から堕落の決意を不採用にしているが、気になる人は休息などを削って採用するといいと思う。このようなタイプのデッキは格下相手に圧倒的に強いのが魅力なのだが、RAGEday1において専門店秘術問わずウィッチの採用率が非常に高そうなのが懸念点。
おまけ
ネクロマンサー 〇〇〇〇〇!
まとめ
ウィッチは使おう。横はドラゴンorヴァンパイアがおすすめ。〇〇〇〇〇!
自分が出るなら専門店ドラゴンorキャルリンクルヴァンパイアのどちらかだったと思う。後2日で手のひら返しする可能性も余裕であるから参考程度に。
追記
なんか↑のドラゴンみたいなのめっちゃ増えたから専門店微妙なのかもしれない。
day2以降はともかくday1では尚更。今日のjcgもよくわからんデッキ多かったし。
jcg同様のメタゲームならドラヴァンプとかの方が勝ってしまいそう。Vのリストはアザゼル→背徳、5cオール4点→堕落とかそんな感じのバランスで。
ついでにおすすめ動画も貼っておきます。
ROGリオードRメモ
タイトル通り
decklist
一部カードのみ解説。
王城 3
アディショナルでの強化点。このカードでデッキに2cリオードを9しつつクイブレを6できる。中盤以降でpp調整してクイブレやアルベールを出すことが多々あるので財宝、クイブレ、もてなしの三種1cカードをpp余ったターンに雑に捨てないこと。
クイックブレーダー 3
エイラ以外の環境デッキ全てに強い。唯我やシュートをこれに変えてもエイラ耐性はそこまで落ちないので入れ得。進化権を打点に変えたり、序盤から貰う点を抑えつつ削りが入れられるのでデッキコンセプトにあっているし苦手な後手捲りに有用。また、このデッキで一番強い3Tの泉にくっつくのが非常に優秀。
集会所 2
2c3点バフは破格。カウントダウン付きだが、盤面から消えてくれるのはメリットともとれるので一長一短。3投したいけどアミュレットは盤面に2枚が限界なので枚数を落としてる。ターン終了時にバフがかかるので後手1クイブレに明確にトレード性能持たせられるのも偉い。
アルベール 1
自由枠。5cで進化権を打点に変換して5点出るので打点効率はそこそこ。ヴァンパイアなどのメタの中心から外れたデッキに強い。不要と感じた人はディオネを増やすのがおすすめ。
ディオネ 1
2c3点除去は4Tを埋められるし、先3機械魔導への回答が増えるのであるに越したことはない。
唯我の一刀,エンジェルシュート 0
うつ対象がそもそも全然いない。機械Wにはこういうカードうつよりもライフ削りあう方がいいし、エイラにもこの2種で勝率が大きく上がるわけでもないので全体勝率を上げるために0枚。
乱入 0
4Tリオードで間に合うのはNmくらい。もともと有利なマッチに強くしても仕方ないので不採用。
マリガン
先後リオード全力(もてなし>本体>王城 vs機械Wに限りクイブレにもなる王城最優先)
以下リオードある場合のマリガン(クイブレはリオード本体あるなら王城でも可)
共通
先後 泉 剣舞(バフとセット)
先 3cバフ 二刀流(泉とセットでエイラ以外)
後 邪剣
vs 機械W
先後 泉 邪剣 集会所(クイブレとセット)
先 クイブレ(泉or集会所とセット)
後 クイブレ
vs エイラB
先後 邪剣 ジライヤ
vs Nm全般
先後 集会所 3cバフ リオード二枚目(バフか剣舞がある場合)
後 剣舞 クイブレ(AFのみ)
vs V全般
先後 リオードたくさん
各種マッチアップ
共通認識としてまずリオードRは5c剣舞はそんなにうたないデッキ。5Tはできればリオードで一回殴ってアサシンを出したいターンで、これをはきちがえている人が多い印象。あともう一点、後手3の22バフも結構負ける(理由の言語化はできないけど感覚的に負ける)そもそも3cバフは3Tにしかうてない上、4Tに使えないので3でも4でも使えるカードをキープすることが後手を捲る上で大切。後手3Tを臨機応変に動けるようにしよう。当然だけど3Tは泉を置くのがバフ効率が一番高いので一番強い。
機械W
先手は適当でも勝つので割愛。問題は後手。基本的に長引くほど機械魔導や機械神で負けて不利になるので6Tに勝てるのが理想。従来の形では6Tで削り切りつつ自分の顔を守るのは厳しかったがクイブレの採用でこの問題を解決できる。後手1でクイブレを投げることで相手のリペアモード分相殺でき、かつ先2フォロワーが顔に殴る回数を一回減らすことができる。また、先2の生命体(一番クロックがきつくリソースも増える)を許さないのメリット。またクイブレが飛ばす盤面への1点は天誅や剣舞での除去ともシナジーがある。
後手1クイブレや後手3の2c+クイブレでだいぶ戦えるもののそれでも相手の上振れムーブは結構きついのでそういう時はある程度リスクをとりましょう(ex,後手2リオード3Tバフ4T飢餓クイブレ(どっちか進化)5T二刀流で20点みたいなもの) 機械神や機械魔導はある程度割り切り。後は後手4の57リオード顔出しとかも検討したほうが良いときは結構ある。
エイラB
ある程度長いゲームが要求されるので、除去札は大切に使う。エイラとクルトどちらもケアすることや、守護連打ケアし続けるのは無理なのでどれかしらは絶対に割り切る。5T剣舞で大きいサイズのリオードがつくれた時とかも他のハンドで長く戦えないなら機械腕割り切るとかもある。エイラ側も常に全部あるわけじゃないので何かしら切ってゴリ押しを通そう。そうすれば4~5割くらいは勝てるはず。
Nm
リーシェナは何も考えなくても勝つ。AF相手も先手なら負けることはほぼない。後手をとると先1メカニカルガンナーからのアグロプランを仕掛けてくるのでこれにだけ気を付ける。レディアント圏内に入らないことや、リヒトでの大量回復さえされなければまず負けない。後Nm対面は潜伏に手段がマグナジャイアントしかないので潜伏リオードへの飢餓は何も気にせず打てる。
V
魅惑たくさんうたれるのだけは無理だけどそれ以外ならなんとかなる。アザゼルがきてもクイブレや天誅やアルベール、二刀流を組み合わせることで10点は軽く出せるので常にケアするように。余裕があるならジライヤやサイズの大きいリオード+二刀流などでヴィーラまでケアすることも忘れずに。純機械Vはクロックが遅いのでスレイにだけ気を付けてライフを削ればまず負けない。下手に剣舞をうつと機械神で負けかねないので注意。
リオードRミラー
数少ないのでよくわかってないが後手はリオード3cバフ剣舞で先手のリオードを倒すのが目標。先手はそれをケアしてリオード複数体たてるか複数バフするのが目標な気がする。多分クイブレあるほうが有利。
殴り書きだし簡易的だけど大体こんなもん。質問あったらTwitterまでお願いします。
地方大会 in 愛知
最近大会好きすぎてめちゃくちゃフッ軽になってしまった。
てなわけで愛知大会に参加してきました。今回は愛知からの帰路暇で記録くらいの感覚で薄っぺらい記事になるのでGAMEBOXじゃなくてこっちに投稿しました。
結果は予選6-1 プレーオフ決勝負けの準優勝。
愛知まで行ってこれくらいの結果なら全然上出来だし、アンリミ大会のベスト4と違って1bye貰えたのでラッキー。
なんかSNSに真顔の写真投稿されたけどいつかRAGE勝って載る可能性もあったわけだしそんなに気にしてないけど、でもあの写真が載るのはちょっと恥ずかしい笑
使用構築
持ち込みはミッドレンジロイヤルとテンポドラゴン。
まず第一に地方大会とレート杯では大きく環境が違うと考えていたのでそこから触れていきます。
レート杯はカードゲームオタクばかりなのでロイヤル使う人多いだろうけど、地方大会やミリオンカップのような広いユーザー層の参加が見込まれる大会だと勝ち筋のわかりやすいドラゴン、ビショップが第一勢力になると考えました。
次点でAFネメロイヤル。まあ今の環境の上位4リーダーがマッチングのほとんどをしめるのは同じなんですけど、レート杯とは分布は絶対に違います。普段のjcgや直近のミリオンカップに参加してたり、ランクマッチをやっている方なら肌を持って感じられると思います。
デッキ選択に関してはロイヤルは自分の練度にそこそこ自信があり、上手く扱えればどの対面も不利をとることはないと考え確定。
メタゲーム的には相方はAFネメシスが良かったのですが、デッキ内に含まれる単体で機能しないカードの被りなどでマッチを落とすのが嫌だったので捨て。その辺のカードを削って最大値を落とし最低値を底上げするティル入りなどの形は、台頭してきた時期にアンリミの練習をしており触れてなかったので持ち込みは諦めました。
そうなると選択肢はドラゴンorビショップ。第一勢力に考えていたドラゴンにビショップが有利だと考えておらず、AFにもドラゴンよりも不利がつくのでビショップの選択も微妙そうだったので消去法でドラゴン。
以下カード選択についてちょろっと触れて終わります。
ロイヤル
・城壁+ギルネリーゼ
AFやドラゴンを見たカード選択。マナリアナーフでマグナスの価値が落ちたこと、vsドラゴンでマグナスが強く使える場面が案外限られること、ロイヤルがそこまで多くないと考えていたことから白黒を削ってこちらに枚数をさいています。
ドラゴン
・オルカ/ミノタウロス
今のドラゴンは先2託宣後のマナが浮きがちなのでそれを補えるカード。ミノタウロスはオルカの2枚目でもいいけどハマった時にAFやロイヤルに1枚で勝てるので枚数を散らしました。
・正義/ロイ/アンネローゼ
ここの枚数比ですが、まず正義は3確定だと思っています。正義はロイヤルのアグロムーブにもビショップネメシスへの押し込みにもミラーのリソース勝負にも貢献してくれるので最も高評価。
アンネローゼは進化権でランプできるものの3コストでくっつきが良くない、アイラと合わせて6枚進化権ランプは過剰なので2枚に落としています。
ロイは単純なカード性能が1番低いので評価は低め。先手でキープできればよく、後手で必要になることもないので1枚あれば十分。
・異界を統べるもの
以前にもこのカードには触れましたが、アンネローゼ追加でランプが早く安定するようになったからにはこのカードは採用したいです。ここがミノタウロスになると、ランプした後に能動的に動けるカードがかなり少なくなってしまうので、能動的に動けてずる要素もある異界は2枚くらいはとっていいと思います。
今回はミラーが1番多いと予想しており、ミラーに強いカードであるので3枚。
雑だけど環境も変わるしこんなところで!
来期も頑張りましょう。
Ratings8期前後半
Ratings第8期お疲れ様でした。
前後期ともボーダーラインまではいったもののどちらも魂の1戦に複数回敗北してレート杯出場叶わず。
新年早々に出場連続記録途絶えさせてしまってとても悔しい結果になってしまいました。。。
勝ったらブログ投稿ってのを心掛けてたんですけど今後は勝った際にはGAMEBOXさんの方で記事を書くつもりなのでこのブログは負けた際の掃き溜めにでも使おうと思います。
・8期前半戦使用リスト
ナーフ前
よくある炎獅子ロイヤルと狂信者の枚数をけずったマナリアウィッチ。
後者に関しては結構珍しかったような気もするけど、気付いたらナーフくらって特に思い出もなく終わり。
ナーフ後
適当に組んだエルフと霧子さんから貰ったネクロマンサー。
1812まで上げたもののそこから怒涛の連敗。その後はネクロマンサー固定相方ころころで勝率6割は維持したものの噛み合わせが悪くレートは上がらず。
8期後半
アディショナル前
霧子さんからいただいたネクロマンサー最新verは相変わらず固定。
相方は気分でゆあさんの秘術、適当に組んだロイマナリア辺りでぐるぐるしてめちゃくちゃ勝った(35-15ライン)
上振れ着地出来そうだったもののRD最終値の変更によってRD下げにいったら大連敗。勝率7割あったのにいつの間にか55%とかなってて焦りながらアディショナルを迎えることに……
アディショナル後
アディショナル来てまず最初に試したのが聖獅子ビショップ。これは前期りっか(からくりではない)さんが使用していたツイートを見てアディショナル後に立ち位置良さそうだと考えたため。
この時点ではリストがわからなかったのでひとまずプロリーグのみずせさんのリストを使用することに。聖獣は弱いと思っていたのでひとまずはアミュレット軸で。
相方には当時流行っていたリーシェナネメシスにまず負けない虚数の枚数を増やしたAFネメシス。この組み合わせで17後半をさまようもののリーシェナの減少と共に両デッキとも負けこんで捨て。
その後はロイヤル固定でマナリア、秘術ウィッチやサタンドラゴンなどを試すものの6割から勝率も動かずレートも増えず。
脳内でのロイヤルの立ち位置は悪かったため最終日前日に改めてデッキを考え直して使い始めたのが後ろ2つのドラゴンと生き物多めの聖獅子ビショップ。
アミュレットなし聖獅子の強さに気づくのが遅く結局は魂の1戦の試行回数稼げず後期もおじゃんで悔しい結果に。
最後にドラゴンの構築について物申したいことだけ適当に。
アディショナル後に使用されていたドラゴンはサタンがアジよりかなり多かったと思います。これに関してはどちらが優位でどちらを使うべきだとまではわからないのでここでは言及しません。
しかし、アンネローゼが追加されたリストを見ると軒並み異界の枚数が減っており、代わりにルリアやミノタウルスに枚数がさかれている印象を受けます。
私が疑問に思うのはこの点。アンネローゼの採用するメリットはランプが早くなることですが、このカードも他のランプカード同様テンポロスしながらランプするカードです。また、ドラゴンが1回の進化権ランプしてまず到達しやすいppというのは7or8ppです。
その時にミノタウルスやルリアでのサタン回収してそれまでのテンポロスを取り返せるわけはないと思います。また、せっかくランプした7、8ppには強いカードを叩きつけたいのにルリアを採用したばかりにポセイドンくらいしか高コストで強い動きがない、またルリアを出してサタンを回収をしても横のくっつきが弱くてサタンを出すための場作りがまともにできないのでは安定したランプアップも意味がありません。
5→7のランプアップで進化権を使うのであればそれのテンポロスを進化権なくても取り返せるようなカードの枚数は多めにとるべきで、そういう思考があれば異界の採用枚数は自然に3枚になるはずだと思います。
異界はコストをかなり踏み倒してくれますし、7ppはもちろん8ppでも加えるカードに4cカードが多いためランプカードが増えた今のドラゴンにはより噛み合っています。
ランプ後のテンポロス回収ができるカードがガルミーユポセイドンの6枚体制では明らかに足りていないと思います。
アジダハーカが入っているテンポドラには相変わらず異界が採用されていますが、サタンドラゴンの方からは異界が消えていっていたのに気になったのでこれだけ書いておきたかった
文章下手ゆえ上手く伝えられていないかも、、、
とにかくアンネローゼ入れたドラゴンには異界は入れよう!ε٩(๑>▽<)۶з
雑だけど今回はこれでおしまい!来期もまた頑張ります!
2018年総括
新年あけましておめでとうございます。
年開ける前に適当に書こうとか思ってたらいつの間にか新年になっていました。
当然の如くただの自分語りですので、超暇な正月を送っている方向け。
後、面白い記事が読みたい方にもオススメしません。面白い記事が読みたい方は以下のURLを踏みましょう(本人の了承はとっておりませんので、問題あれば連絡ください)
注意書きしたところで本題に入りたいと思います。いつも通り各所で様々なプレイヤーの名前を使わせていただいていますので、消して欲しいなどの要望があれば @ru_switch までご連絡ください。
・RAGE
実はこの大会にまともに参加したのは2018年がはじめてでした。TOGの頃にも1度参加しましたが、当時は勝ったところでファイナルに参加できないのは目に見えていたので適当なデッキを拾ってきてでただけ。
Ratingsの方でちょこちょこ勝ってたら構築のこととか一緒に話せる人だんだん増えてきてRAGEの調整環境も少しずつ整ってきた気がします。以下使用デッキ一覧。
DBN環境
結果 Day1 4-1 Day2 0-2
全部終わってからビートルウォリアーの枚数だけめっちゃ後悔しました。デッキ内で1番弱い顔詰めるカードだと思ってたんですけど、その認識をボコボコに叩いてくれる人はいなかったです…。確かこの時世間的にもビートルウォリアーの枚数減っている人は多かったような気がする。
1つ余談で、DBN期のレートでは結構早い段階からアグロエルフに目をつけてたんですけど、なんとレーネ2枚で使っていました。ちなみにさーぱすさんはレート窓でレーネ2枚を馬鹿にされて考えを改めたらしいけど、自分はそういう環境がなかったので結局レーネ2枚のままランクインしました(レーネ2枚が恥ずかしくて適当に3枚にしたリストをTwitterに貼っておいたのは秘密)
BOS環境
結果 Day1 5-1 Day2 4-3
人形ネメシスは至ってシンプルなリスト。RAGEの対戦相手結構強いと思って熊人形とか対戦相手舐めてるでしょ!って思っていたので、そういうカードは採用しなかったのを覚えています。今の自分なら熊人形を間違いなく採用してたと思う。自分を過大評価し過ぎるのはもちろん良くないけど過小評価し過ぎるのも良くない。
エルフはさーぱすさんがブランシェ・フィル!しか言わなくなったのをきっかけにコルワ使ったら思ったよりも感触よくてそれをそのまま持っていきました。スターリーの枚数が減っているのは今考えればかなり謎。当時はミラー少なくて、天狐にも人形にもそんなに茨は刺さらないだろうとか考えていたんですけど、天狐B以外には茨は刺さるし天狐Bにもリソース面とか考えればスターリーっていうカード自体は悪くないです。後メーテラは超過小評価していました。
OOT環境
結果 Day1 5-1 Day2 5-2
ヴァンパイアは環境がはじまる前からリストが上がっていたドロシーウェストヴァンパイアをベースにしたもの。双石の悪魔の強さに気付き始めた頃にRAGEを迎えました。自分の中では当時の双石の悪魔は対戦相手が弱い前提くらいのカードだったし、このデッキはアグロデッキだと思っていました。まあほとんどの人がこの認識だっただろうけど。また、信者、 ・スコルピオのカードの性質上このカード達が暴れたゲームはそのまま勝つのでヴァーナレクの正当な評価ができなかったです。はくゆうヴァンパイアを使った瞬間にヴァーナレクは絶対に減らすべきでないカードだとすぐに気付きましたが、この手の形のヴァンパイアを使ってるとどうしても気付きづらい部分だったのかなと。あの形をRAGEまでに仕上げたはくゆうさくみさんの構築力にはお見事としか言い様がないです。
ロイヤルは環境唯一のヴァンパイアへの有利デッキだと思ったこと、当時流行っていた侮蔑疾走ドラゴンに有利がついていたことからベストなデッキ選択だったと思います。これはファイナリスト7/8ロイヤルの結果が指し示している通りです。オタクさんがクイブレ入りロイヤルをあげていたこともあってか、ミラーは思っていたより発生しましたがクイブレ、ダリオ分の構築差や練度差のおかげでほぼ負けなかった神デッキ!
OOT期一部界隈で隠されていたミッドレンジネクロマンサーは普通に知らなかった。教えてくれよ〜〜〜〜〜〜〜
どうでもいい余談だけど、デッキ選択時間終わってから強い人がネクロマンサーを使っていることを知って落ち込んでいた人達はもう少し自信のあるデッキ選択をする努力をした方がいいと思います。どういう考えでそのデッキを持ったのかも聞いていないのに、他人の選択したクラスを見ただけで揺らぐようなデッキ選択して勝てるわけないでしょ。
記憶に新しい環境につれて書くこと増えちゃってバランス悪いけどRAGEについてはこれで終わり。3回出てアベレージはそこそこだし来年こそFinal目指したいです、あわよくば世界大会出たいε٩(๑>▽<)۶з
・Ratings
自分の交友関係が広がったのも全部Ratingsのおかげ。そもそもこれなかったらこのゲーム続けてたか微妙だしそういう人もたくさんいると思います。
Ratings杯は環境終わりに一応記事書いてて書くことあんまりないので、適当な感想とかを少々。
第4回Ratings杯
4期後半 5位
結果 予選4-1 本戦2回戦負け ベスト4
これだけスクショ見当たらなかったからGAMEBOXさんの記事から引っ張ってきた。
無謀ドラゴンもミッドレンジネクロマンサーもテンプレ構成に近い形で、ネクロマンサーに関してはそこまで大きな拘りはなかったのでドロソ多めの弱者カードなしの構成に。ドラゴンは自分のリストのサモナーが1枚歌い手になっている人が多かったと思いますが、自分はサモナー3の方が絶対にいいと思っていたのでサモナー3入りを使いました。サモナー3がいいと思っていた理由はドラゴンフォロワーはリストの中で軽いカードかつランプカードが多くパスを防ぎやすくなること、序盤にサモナーで1点殴ることで無謀でのリーサルに大きく近づくことの2点。
知り合いとかいなくて調整に本当に困ったのも今ではいい思い出。環境が固まっていたことが唯一の救いだった。
第5回Ratings杯
5期前半 17位 後半 8位 予選 2-3
原初ドラゴンとミッドレンジロイヤルが強いのが目に見えており、アグロエルフの立ち位置が明らかに悪いことが予想ついていたのをよく覚えています。
Ratings杯って環境終わりだからリストもそこまで変なところがなくて本当に語ることないですね(((( '-' ))))
強いていえば適当に入れた巫女は良くなかったくらいですかね。あと、コントロールエルフちゃんと回したら思ったよりもロイヤル取れたりとかしてそこら辺の検証も甘かったと思います。
RatingsFinal
結果 RPランキング 16位 予選 2-5
運良くRP足りなかったのに出られたFinalでしたが結果は惨敗。
この幻の環境で大きな大会に出られたのはRatingsFinal勢くらいだったので、とてもラッキーでした。
デッキの内容には過去の自分にめちゃくちゃ文句を言いたい。ロレーナ3枚入れろ!デュラハンいらねえ!リラいらねえ!スターリーは3にしろって何回言えばわかるんだボケ!
FinalのAグループには硬派なプレイヤーが多いイメージだったのでエルフミラー多いのは分かりきっていましたし、茨の枚数はかなり重要でした。
第6回Ratings杯
結果 6期前半 12位 予選 3-2
ついにスターリーが3枚になりました、偉い!
この2デッキはかなり自信があった持ち込みでしたが、後一歩勝ちきれず。
5期からずっとお世話になってきたエルフもこれにて使い収め。最後の最後までRatings上位組や一部プロプレイヤー達のエルフの練度には到底叶わなかったですが、それでもそこそこ勝てるようになりましたし、なんといっても楽しいデッキでした。
第7回Ratings杯
結果 7期前半 15位 予選 4-1 本戦初戦負け 5位タイ
第4回以来の予選抜け。7期はたくさん練習しましたし、特に前半戦の試合数はからくりさんとかには叶わないもののだいぶ多い方だったのではないでしょうか。3ヶ月環境が変わらない中サボらず続けていたのも大きいかな?
量やればいい訳では無いですけど、7期は物量から得られた経験値はとても役立ちました。ヴァンパイアやロイヤルをはじめ使ってても使われてても難しすぎて、その分たくさんやって得られた感覚にかなり救われました。
Ratingsもアベレージは結構高い方ですかね、、?
んーーーー、それにしても中途半端な結果ばかりで面白みにかけますね。
去年密かにたてていた年内の全てのRatings杯に出る目標は達成出来たので、今年は全部出つつ優勝出来たらな〜って思っています。
・最後に
2018年はシャドウバースにめちゃくちゃエネルギー注いでそれなりの結果はついてきたので来年も自分のペースで頑張りたいです。
もっと楽して勝ちたいし、ウルトラストイックにはなれないな〜
第7回Ratings杯
今回も運良く出られました。
結果は予選4-1で全体4位で予選抜け、決勝トーナメント1回戦でげきからー、、じゃなくてSpiciesさんに敗れて5位タイ。
・デッキ選択
たくさんいそうだなーって思ってたのがヴァンパイアドラゴン、次点でロイヤル。もう少し評価が低そうだけどSRGが使いそうだなーって思ってたのがネクロマンサー、大穴でウィッチエルフかなーくらいに思ってました。
今期一番回したヴァンパイアとドラゴンに一番自信があったこと、ルムマ募集や壁打ちで特に勝率が高かったこと、知り合いの方からいただいた相性表(貰い物なため公開はなし)でこの2デッキが上位2つであったことから素直にヴァンパイアドラゴンが自分の選択になりました。
そもそもヴァンパイアやドラゴンは2タテのターゲットにするにはパワーがありすぎますし、ヴァンパイアとドラゴンどちらにも一貫して強く出られるデッキがないのでこれ以外の選択はしづらかったです。ロイヤルはヴァンパイアやドラゴンに比べてデッキパワーが低くターゲットにはしやすいものの、ターゲットにしていいほどの数がいるかどうか怪しいと思い、ロイヤルをターゲットにするウィッチドラゴンのような選択はしませんでした。
また、レート杯組の評価が高そうなロイヤルですが、自分はドラゴンに大きく不利が付いてると思っていたので持っていきませんでした。SRG組がネクロマンサーをもつ読みだったのもあります。ロイヤルを持っていった人達はドラゴンにもそこそこやれる感覚で持ち込んだのだと思います。
周りの持ち込み予想は大ハズレでマナリアウィッチがたくさんいたので驚きました。大体はSRG的総意がネクロマンサーじゃなかったのが悪い(((( '-' ))))
BO3単位だとヴァンパイアの使用率を一番高いと見た場合、他のセカンドデッキに五分〜有利あったとしてもそこまで立ち位置は良くならないと思っていただけにこれは予想外でした。自分がマナリアウィッチを捨てた理由もヴァンパイアが最上位であると思っていたから。後はマナリアウィッチでタコ負けしたら三番弟子の三番弟子って呼ぶって脅された^^;
・使用構築
富山大会に持ち込んだものと80枚全く同じ。
ヴァンパイア
テンプレート世論ヴァンパイア。構築の話とかもうしなくていいと思います。
信者、ヴィーラ、一裂き、翼、歌い手、フラウロス、蝙蝠などのカードの枚数は人によってまちまちではありますが、その辺の議論の100億倍プレイの方の比重が大きいのでわざわざリストをいじることなく一番シンプルなリストでひたすら練習しました。
まあせっかく練習したのにも関わらず配信卓はあのザマなんですけどね、、、
ドラゴン
今回構築にかなり悩まされたのがこっち。
ほぼ全てのプレイヤー(炎爪を抜く斬新なからあげさんを除く)が3枚積んでそうなカード。
次に個人的に3枚確定だと思っているのが従者とオルカ。
ドロソとしてわかりやすい性能を持っているのは歌い手ですが、今のドラゴンデッキは従者で手札を回転させた方が基本的に強いです。理由は今のドラゴンはランプしたテンポロスを簡単に返せるようなカードが少ないからで、ドローする際のテンポロスが歌い手より少ない従者の方を高く評価して3枚まず確定。ガルミーユがナーフされてなければこの評価は逆転してたかも?
オルカが3枚確定な理由も同様で、このカードはマナカーブを綺麗に埋めてくれるのでテンポロスをしづらくしてくれるから。
上でテンポロス云々散々言ったもののドラゴンのリソース不足は深刻なので歌い手入れたいけど3枚は入れすぎ、→1枚は回復カード兼リソースカードになる白亜に回した方が良さそうって感じで純真2枚。
伊達は他の2コスに比べて扱いづらさが目立つので積んでも1枚、原初も一番多いヴァンパイアにささらないカードなため3枚目は白亜の2枚目に回した方が広い範囲を見られそうだなーくらいの感覚。
初出場第4回大会以来2回目の決勝トーナメント行けたものの配信卓ではかなり見苦しいプレイ見せてしまったし、あれで勝ててたら自分が優勝してた世界線もあったのかも…って考えちゃうしかなり悔しい結果でした。
毎回悔しい悔しい言ってる気がするし、そろそろホームラン打ちたいです、また頑張ります。
ヒット量産してればいつかホームラン打てるはず……?
第6回Ratings杯
出られているうちは毎回こうやって記事を書いていこうかなと。
6期は運良く前半戦でランクインできたため後半戦は色々なデッキを回しつつレート杯に備えることができました。
・デッキ選択
現環境は皆さんご存知の通り、翠嵐E,人形Nm,天狐B,スペルWの4強です。BoSのRAGEやアディショナル後の6期後半の結果から見るに次点で、アーカスNc,マナリアW,聖獅子Bがあげられると思います。
翠嵐E,人形Nm,天狐Bはいわゆるテンプレというものが存在するのでリスト自体の吟味は必要ないと思いますが、スペルWに関しては未だにテンプレとなっているリストは存在しません。どの対面を想定するかによってリストが大きく変わるデッキですが、ここでは一括りにスペルWとして話を進めます。
まず、上位4デッキの中での相性比較をしました。
E vs Nm 5.5:4.5
E vs B 5:5
E vs W 6:4
Nm vs W 5:5
Nm vs B 4:6
W vs B 7:3(6:4) ()内はフレデスオウルなしのE,Nmに寄せたリスト
6期通しての経験やルムマからこんなもんかなって思っています。以上から人形は持つメリットが薄く感じたため選択肢から外しました。
フレデスのないギガキマが流行っており、そのデッキの持ち込みが多いのであればWもぶち抜ける可能性は上がるのですが、自分と似た考えからNmを外す人が多いと思ったこと、4強以外に不利がつきメタ対象になりやすいことから天狐Bも選択肢から消えました。
また4強でないTier2群も明らかにパワー不足に思えたためやはり使う気にはならず。
以上から翠嵐エルフ、ギガキマウィッチを使うことに。
・使用構築
翠嵐E
リストに関しては今更いうことは特にないと思います。バーストショットはミラー後手をめくる札になりうるカードかつミラー以外のマッチアップでもリーサル札などとしても扱える良カード。特にWが禁忌カリオストロ入りフレデスオウル抜きのようなリストになったため9Tでゲームが決まりづらくなったため10Tエンハンスのこのカードは採用しやすくなったと思います。
ギガキマW
ウィッチに関しては書きたいことたくさんあるんですけど、言語化がかなり難しい。
まず一般的なギガキマウィッチの確定枠が上の24枚。
個人的にフレイムデストロイヤーはエルフビショネメミラー全てで大きな勝ち筋になるカードだと考えているため、3枚採用したいと考え3投。このカードを抜いて得られる安定感よりも、採用することで勝ち筋が太くなることの方がよっぽど大きいと思います。
次にエルネメへの対抗手段としてノヴァフレアもしくは禁忌は必要になります。ノヴァフレアはエルフだけを見るならそこそこ優秀なのですが、ネメに対しては4Tの2コス×2面以外は使える場面は少ないです。ネメの4Tはシロウもあるためかなりピンポイントのカードだと感じ禁忌型にすることにしました。
また、フレイムデストロイヤーを強く使えるカードである222であるオウルも3投。そもそもギガキマWはズルするデッキなんだからこういうズルを助長できるカードは積み得。また、先程から述べているようにフレデスオウルなしのリーサルターンが9にならないWが多いと予想していたためこのカードはミラーで差をつけるカードにもなり得ます。
残り7枠には別の勝ち筋になるカードや禁忌型に必要なハンド維持のためのカードを採用していきます。この2点どちらもこなせるのがルーニィです。ルーニィも最近のフレデスなしのリストではカリオストロに取って代わられていますが、それこそまさに有利なはずのvs天狐Bを落としやすくする原因だと思います。ルーニィは5Tの禁忌発動にも一役を買ってくれるため、そこまでエルネメに弱いわけでもないですし採用すべきカードだと思っています。
またエルネメへの対抗手段となりうるカードとして守護も欲しいです。今流行りのキングスノーマンは4強リーダーのビショ以外どれにも強いですが、これに大きく枠を取ってしまうとフレデス採用してることもありかなり重くなってしまうので枚数は1枚に抑えました。その分序盤のハンド維持ができるかつ後述のヴェスパーとも相性のいいゴーレムアサルトを一枚採用して気持ち守護を多めに取っています。
序盤のハンド維持手段としては未来視の魔女を選択。マジミサの1点を生かしやすいものの被りすぎて欲しくないため枚数を抑え、禁忌と相性がいいヴェスパーに1枚振りわけました。
ウィッチに関しての組み方はこんな感じ。自分でも何言ってるのかよくわからないとことかあるしかなり読みづらいです、申し訳ない。
結局何が言いたいかというと、エルネメにかなり寄せたようなリストは見た目ほど大きな相性改善はしてくれない。その割にミラーや天狐への耐性が落ちるということ。実際にレート杯で天狐が多くのウィッチを抜いていたのはこれが原因だと思っています(違ったらすみません;;)
偉そうにごちゃごちゃ書いたけど結果は予選3-2の全体9位で予選落ち。自分に勝ったc0y0teさんとjupiさんが予選抜けでjupiさんに関しては優勝してるから順当な負けかもしれないけど悔しいです。
次のRAGEも近くてモチベも上がったしまた頑張っていきます、以上。